映画「REX 恐竜物語」 安達祐実の全盛期、初映画主演
映画「REX 恐竜物語」をYoutubeで観ました。
安達祐実の子役全盛期の作品です。この後、ドラマ「家なき子」で大ブレイクします。
映画としては、なんかガバガバの設定で、母が研究職だったり、父がTVプロデュサーなどの部分はほとんど関係なく進んでいきます。
安達祐実と恐竜の子とのふれあい物語という感じで描かれ、恐竜が成長するにつれ問題が…という部分はあまり描かれません。
安達祐実のための映画という感じですが、子供向け映画のイメージが否めません。
また、昨年に映画「ジュラシック・パーク」も公開され、恐竜ブームでした。
邦画「REX 恐竜物語」 1993年
評価：★★
監督：角川春樹
小説原作：畑正憲『恐竜物語』
脚本：丸山昇一、角川春樹
配給：松竹
主題歌：米米CLUB『ときの旅路 〜REXのテーマ〜』
出演：
立野千恵：安達祐実
伊藤直美：大竹しのぶ
立野昭吉：渡瀬恒彦
福富吉行：伊武雅刀
盛岡大助：平田満
愛川健太：山崎裕太
坂本久夫：佐藤蛾次郎
犬を連れた婦人：塩沢とき
CFガール：樹木希林
信田仙次郎：常田富士男
伊藤早苗：草笛光子