映画「オデッセイ」 時間との闘い

映画「オデッセイ」観ました。

火星探索中に事故によって、取り残され生き残りを図るという話ですが、そこは現代版。
通信も確保されていて、設備も食料も現時点ではなんとか足りる。
しかし、1年以上も一人で過ごさなければならないという話です。

一昔前であれば、やれ災害だ、家令生物だなど、即時に対応しなければならない危機が襲ってくるもんですが、この映画はそうではない。
それでも、退屈せずに見ることができました。

また、主人公も絶望感や焦燥感が少なく、努力をしているけれど、それでもじわじわ危機が迫ってくる感じは、なかなかです。

結構、いい映画です。

洋画「オデッセイ」 

監督:リドリー・スコット
出演:
マーク・ワトニー: マット・デイモン
メリッサ・ルイス: ジェシカ・チャステイン
アニー・モントローズ: クリステン・ウィグ
ビンセント・カプーア: キウェテル・イジョフォー
テディ・サンダース: ジェフ・ダニエルズ
リック・マルティネス: マイケル・ペーニャ
ベス・ヨハンセン: ケイト・マーラ
ミッチ・ヘンダーソン: ショーン・ビーン
クリス・ベック: セバスチャン・スタン
アレックス・フォーゲル: アクセル・ヘニー