映画「GODZILLA」 今度はトカゲでない
映画「GODZILLA」を観ました。
いわゆるハリウッドゴジラです。初代ゴジラのリメイクのようです。
TVのCMと、評判もよさげなので見てみました。
あらすじ
1999年。日本の原子力発電所に勤めるジョーは異常振動の調査をしていたが、突如、緊急警報が鳴り、妻サンドラを原子炉内に残したまま、防護壁を閉じる苦渋の決断を強いられた。それから15年後、息子フォードは、父が逮捕されたとの知らせで日本に向かう。ジョーは単身、事故調査を続けていたのだ。原発事故の裏側には何かが隠されている!原発跡地に侵入した2人は、謎の研究施設と想像を絶する巨大生物を目にするのだった…。
うーん、ストーリーが地味すぎます。
アニメ「ジャイアント・ゴーグ」を思わせるような、主役登場までの焦らしっぷりです。
口をこじ開けて放射能を注ぎ込むなど絵的にはいいシーンもあるものの、ちょっと自分には無理な感じの映画でした。
あまり日本人向けではないのかも知れません。
洋画「GODZILLA」
評価:★★
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:マックス・ボレンスタイン
原案:デビッド・キャラハム
配給:東宝
出演:
フォード・ブロディ:アーロン・テイラー=ジョンソン
芹沢猪四郎博士:渡辺謙
エル・ブロディ:エリザベス・オルセン
サンドラ・ブロディ:ジュリエット・ビノシュ
ヴィヴィアン・グレアム:サリー・ホーキンス
ウィリアム・ステンツ司令長官:デビッド・ストラザーン
ジョー・ブロディ:ブライアン・クランストン
リチャード・T・ジョーンズ
CJ・アダムス
ビクター・ラサック
宝田明
山村憲之介
ディスカッション
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