映画「ホタルノヒカリ」 綾瀬はるか出世作
タイミングの問題もあって、映画「ホタルノヒカリ」を劇場で観ました。
綾瀬はるかの出世作ドラマの映画化です。
あらすじ
仕事はきっちりこなすものの、家ではジャージ姿でビールを開け、女として枯れた姿から“干物女”と称される雨宮蛍(綾瀬はるか)。恋愛とも程遠い生活を送っていたが、突如として舞い込んだ高野部長(藤木直人)との同居や高望みのような男性との恋愛など紆余曲折を経て、蛍と高野部長は結婚をした。とはいえ相変わらず家では自堕落に過ごす蛍に、あきれる高野部長。二人は新婚旅行としてイタリアへ行くことにする。しかし旅先では、蛍同様に仕事以外ではきっちりしていない冴木莉央(松雪泰子)とその弟・優(手越祐也)が起こす騒動に巻き込まれ、さらにローマでは高野部長の行方がわからなくなり、蛍は大奔走する…
内容は、ドラマでおなじみであろう、そしてドラマを観ていない者でもわかるストーリー。
綾瀬はるかが思ったよりも地味というか、もう少しはじけてほしい感じでした。
むしろ松雪泰子の変化のなさに驚きました。
邦画「ホタルノヒカリ」
評価:★★
監督:吉野洋
漫画原作:ひうらさとる
脚本:水橋文美江
配給:東宝
主題歌:綾瀬はるか「MOON RIVER」
出演:
高野(雨宮)蛍:綾瀬はるか
高野誠一:藤木直人
冴木優:手越祐也
二ツ木(山田)早智子:板谷由夏
二ツ木昭司:安田顕
冴木莉央:松雪泰子
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