映画「8番出口」 そして父になる…

映画「8番出口」を劇場で観ました。
人気インディーズゲームがバズって、映画化された作品です。
とりあえず、ブームに乗って映画化しちゃえで終わっていないかと不安でしたが観ました。
ゲームの8番出口は、Youtubeの実況動画を2・3本見た程度です。
別れたはずの彼女の妊娠を告げられたという要素を足すことで、映画としての体裁をうまくまとめていました。
ネットでの評判の高いこともわかります。
ただあまり好きにはなれないとも感じました。
ホラー要素というより、赤ん坊の泣き声など不快感要素が強めで、ちょっと気になりました。
また、おじさんや女子高生のリアル感も必要だったのかと。
子供の存在は、いろいろ思わせてくれることもあっていいです。
ゲームをクリアしたことのある人にとっては、かなり好評のようです。
邦画「8番出口」 2025年
評価:★★
監督:川村元気
ゲーム原作:KOTAKE CREATE
脚本:平瀬謙太朗、川村元気
配給:東宝
出演:
迷う男:二宮和也
歩く男:河内大和
浅沼成
花瀬琴音
ある女:小松菜奈
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