アニメ映画「算法少女」 なんと一人で作成した映画らしい

アニメ映画「算法少女」をAmazon Primeで観ました。
あらすじ
江戸浅草観音堂に掲げられた算額を見た千葉あきという13歳の少女が、どうも答えが間違っているとつぶやく。横で聞いた幼い少女が騒いで、算額を奉納した関流和算で学んだ武士が聞きとがめてあきに詰め寄る。1度は引こうとしたものの、自分が学んだ父親の千葉桃三が修めた上方算法を莫迦にされたのが気に入らず、その場で間違いを指摘して算額を奉納した武士をやり込めてしまう。
引用元:映画『算法少女』レビュー
独自のタッチの絵柄で描かれる映画です。
その独特の雰囲気はあるものの、ストーリーの伝え方が弱いかなとも思いました。
けれど、この映画について調べてみて驚きました。
ほぼ一人で7年以上の時間をかけて作ったそうです。
新海誠監督を思わせるエピソードです。
次回作が楽しみです。
アニメ映画「算法少女」 2016年
評価:★★
監督:外村史郎
小説原作:遠藤寛子
脚本:三村渉、高野楓子
配給:
出演:
千葉あき:須藤沙也佳
山田多門/有馬頼徸:木村淳
中根宇多:杉原夕紀
千葉桃三:古谷敏
千葉多津:駒塚由衣
藤田貞資:加藤茂雄
水野三之助:嶋田久作
谷素外:森章二
本多利明:外村史郎
伊之助:石塚大輔
万作:市川愛子
さと:一乃瀬ひな
松葉屋主人:黒田浩史
おふくさん:わかばかなめ
片目の男:野川和之
けい:大隅えりか
みつ:深森らえる
家臣:岡本裕輝
船頭:鈴木慎悟
オランダ船の船長 :デモス・ヨハネス
夜回り:千葉天
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