アニメ映画「海がきこえる」 うーん、ありがちな恋愛心理映画

アニメ映画「海がきこえる」がリバイバル上映していたので、レンタルDVDで観ました。
元は、TVSPとして放送されたジブリ制作の恋愛アニメです。
あらすじ
高知県に暮らす高校生の杜崎拓。2年生のある時、東京から武藤里伽子という転校生がやってくる。勉強もスポーツも万能で美人の彼女は、瞬く間に学校中で知られた存在となるが、里伽子自身は周囲になじもうとしなかった。拓の中学以来の親友である松野は里伽子にひかれていたが、拓にとっての里伽子は、松野の片思い相手という、それだけの存在だった。しかし、高校3年のハワイの修学旅行で起こったあることをきっかけに、拓は里伽子が抱えている家庭の問題を知り、それによって2人の距離は縮まっていくようにみえたが……。
女性側にも都合があるというけれど、その女性の言動に振り回される主人公の話です。
あまり恋愛映画が好きでないので、特に話が面白いとは思えませんでした。
まあ、あるよね~、という感じでしょうか。
女性側の家庭の都合も、ストーリー的にはありがちとしか映りませんでしたし。
アニメ邦画「海が聞こえる」 1993年
評価:★
監督:望月智充
小説原作:氷室冴子
脚本:中村香
配給:スタジオジブリ
アニメ制作:スタジオジブリ
主題歌:坂本洋子「海になれたら」
出演:
杜崎拓:飛田展男
武藤里伽子:坂本洋子
松野豊:関俊彦
小浜祐実:荒木香恵
山尾忠志:緑川光
清水明子:天野由梨
校長:渡部猛
川村:徳丸完
里伽子の父:有本欽隆
岡田:金丸淳一
杜崎拓の母:さとうあい
おかみさん:鈴木れい子
見習い:関智一
植村喜八郎
桜井敏治
山崎たくみ
島本須美
三谷幸子
まるたまり
久川綾
水原リン
ディスカッション
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