映画「F1(R) エフワン」 コクピット映像を主体にした迫真の映像

映画「F1」を劇場で観ました。
あらすじ
かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1(R)ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1(R)チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。ソニーはチームとともに過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく。
F1レースの白熱さがコックピット視点んじょ迫力映像で伝わってきます。
ただ、この映画は接触事故が多いです。
しかも意図的?みたいな演出が物議を醸しだします。
実際のF1もどうなんだろうと、ちょっと考えたりします。
また、主人公の年齢で体が耐えられるのかと、疑問もわきます。
けれど、スピード感や、ストーリーのテンポの良さなど、観て損はしない映画でしょう。
洋画「F1(R) エフワン」 2025年
評価:★★
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:アーレン・クルーガー
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
ソニー・ヘイズ:ブラッド・ピット
ジョシュア・ピアス:ダムソン・イドリス
ケイト・マッケンナ:ケリー・コンドン
ルーベン・セルバンテス:ハビエル・バルデム
ピーター・バニング:トビアス・メンジーズ
キャスパー・スモリンスキー:キム・ボドゥニア
バーナデット:サラ・ナイルズ
ドッジ:アブダル・サリス
キャッシュマン:サムソン・ケイオ
ジョディ:キャリー・クック
ヒュー:ウィル・メリック
リコ:ジョセフ・バルデラマ
チップ・ハート:シェー・ウィガム
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません