映画「フロントライン」 未知のウィルスとの戦い

映画「フロントライン」を劇場で観ました。
あらすじ
2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することに。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続ける。
緊張感のあるいい映画です。
変に忙殺されるシーンで満たさなかったのはよかったと思います。
若干電話会話のシーンが多いのは気になるところですけれど、主人公が船外で役所との交渉をする役なので、仕方がないのかもしれません。
窪塚洋介が渋い役で登場してます。
映画「フロントライン」 2025年
評価:★★
監督:関根光才
脚本:増本淳
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
結城英晴:小栗旬
立松信貴:松坂桃李
真田春人:池松壮亮
羽鳥寛子:森七菜
上野舞衣:桜井ユキ
河村さくら:美村里江
六合承太郎:吹越満
轟:光石研
宮田:滝藤賢一
仙道行義:窪塚洋介
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