映画「脳漿炸裂ガール」 なぜこの映画を作った!?

2025年4月9日

映画:脳漿炸裂ガール

映画「脳漿炸裂ガール」を観ました。

あらすじ

小さな頃から憧れていたお嬢様学校・聖アルテミス女学院に入学した市位ハナは、教室で目を覚ますとクラスメイトと一緒に檻に閉じ込められていた。そこで突然、携帯電話を使った謎のゲーム「黄金卵の就職活動」が始まるが、それは脱落すると脳漿が炸裂するという生死をかけたサバイバルゲームだった。ハナは同級生の稲沢はなと一緒に勝ち進んでいくが……。

この映画の原作が、初音ミクを使ったオリジナル楽曲「脳漿炸裂ガール」らしいです。
その結果が、バトルロワイヤルのような理不尽サバイバル物となったようです。

うーん、なんでそうなったというか、なんでこの映画を作ったのかという気がします。

理不尽サバイバル+アイドル映画と言えば、この「脳漿炸裂ガール」という映画が大体想像できるでしょう。

邦画「脳漿炸裂ガール」 2012年

評価:
監督:アベユーイチ
原作・脚本:吉田恵里香
配給:KADOKAWA
主題歌:私立恵比寿中学「脳漿炸裂ガール」
出演:
市位ハナ:柏木ひなた
稲沢はな:竹富聖花
瀬繹マイカ:上白石萌歌
城野モクハ:岡崎紗絵
味田レイコ:志田友美
久保賀大治:荒井敦史
古寺正義:菅谷哲也
田篠珠雲:浅香航大