映画「俺たちに明日はない」

映画「俺たちに明日はない」をTV(日曜1時の名画座)で観ました。
いわゆるボニー&クライドの犯罪サスペンス映画です。
あらすじ
退屈な日常に飽き飽きしていたウェイトレスのボニーは、刑務所帰りの青年クライドに興味を抱き、彼が食品店を強盗する姿にすっかりほれ込んでしまう。それ以来行動をともにするようになった2人は、盗んだ車で各地を移動しながら銀行強盗を繰り返していく。やがてガソリンスタンドの店員C・Wやクライドの兄バックとその妻ブランチも加わり、5人組強盗団として世間から注目を浴びる存在となるが……。
見やすい映画ではあるけれど、昔の映画だなと思います。
今だと、なんでこんな映画が作られたのかなと。
手口が鮮やかとか、意外性のある犯罪者とかでない物語ですし。
調べてみると、実在の事件を当時の映画界事情のタブーを打ち破る映像づくりをして大ブレイクした作品のようです。
Youtubeに町山智弘の解説動画などがあるようです。
「俺たちに明日はない」 1967年
評価:★★★
監督:アーサー・ペン
脚本:デビッド・ニューマン、ロバート・ベントン
配給:ワーナー・ブラザース・セブン・アーツ
出演:
クライド・バロウ:ウォーレン・ベイティ
ボニー・パーカー:フェイ・ダナウェイ
バック・バロウ:ジーン・ハックマン
C・W・モス:マイケル・J・ポラード
ブランシュ:エステル・パーソンズ
デンバー・パイル
ダブ・テイラー
エバンス・エバンス
ジーン・ワイルダー
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