映画「世界から猫が消えたなら」
映画「世界から猫が消えたなら」を観ました。
でも、一部寝ちゃいました。
余命宣告を受けた主人公が、悪魔との取引で、世界から何か一つ物を消す代わりに、1日の余命を得るというストーリーです。
川村元気の泣ける小説で、私は、NHKのラジオドラマFMシアターで知りました。
どうしても、FMシアターのイメージが強すぎて、映画の演出に違和感を感じてしまいます。
この悪魔は尊大ではなく、そそのかすイメージでやってほしかったと思います。
邦画「世界から猫が消えたなら」
監督:永井聡 小説原作:川村元気
出演:佐藤健、宮崎あおい、濱田岳、奥野瑛太、石井杏奈、奥田瑛二、原田美枝子