アニメCG映画「小さなバイキング ビッケ」 なかなかいいけど子供向け

2025年10月27日

映画「小さなバイキング ビッケ」を観ました。

あらすじ

バイキング・フラーケ族の族長ハルバルの息子ビッケは、力持ちだが頭の回転が鈍い父とは正反対で、小柄で力はないが知恵では誰にも負けない。ある日、母イルバが魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまう。ハルバルは剣の秘密を解くため、案内役のレイフや船員たちと共に海賊船で出発。置いてけぼりを食らったビッケも船内の樽に隠れ、彼らに着いていく。やがてたどり着いた謎の島で彼らを待ち受けていたのは、人間界に追放されたアスガルドの神ロキだった……。

海外の子供向けの人形CGアニメですが、定番なつくりの面白さはあります。
それ以上があるかといわれると、微妙ですが。

洋画CGアニメ「小さなバイキング ビッケ」 2020年

評価:★★
監督:エリック・カズ
小説原作:ルーネル・ヨンソン
脚本:ソフィ・ドゥクロワゼット、フレデリック・ルノワール、エリック・カズ、オリバー・フーツリー
配給:イオンエンターテイメント、AMGエンタテインメント
声の出演:
ビッケ(日本語吹き替え):伊藤沙莉
ハルバル(日本語吹き替え):三宅健太
レイフ(日本語吹き替え):前野智昭
イルビ(日本語吹き替え):和多田美咲
スベン(日本語吹き替え):田坂浩樹
ウローブ(日本語吹き替え):前田雄
ファクセ(日本語吹き替え):鷲見昂大
ゴルム(日本語吹き替え):白井悠介
ウルメ(日本語吹き替え):神尾晋一郎
ユウスノーレ(日本語吹き替え):長瀬ユウ
チューレ(日本語吹き替え):坂田将吾
イルバ(日本語吹き替え):矢尾幸子
ソー(日本語吹き替え):野津山幸宏