アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」 なぜ明石家さんま!?

2025年10月9日

映画「漁港の肉子ちゃん」を観ました。

あらすじ

漁港で暮らす食いしん坊で脳天気な肉子ちゃんは、情に厚くて惚れっぽく、すぐ男に騙されてしまう。しっかり者でクールな11歳の娘キクコは、そんな母のことが少し恥ずかしい。やがて母娘の秘密が明らかになり、2人に最高の奇跡が訪れる。

ルックスもよくなく、何か特技や芸があるわけではない、男に騙されたことのある肉子ちゃん。
そんな肉子ちゃんがたくましく生きる姿を娘の視点から描く映画です。

うーん。
それだけなんですね。

この初期設定から、何かドラマとかハプニングとかがあれば面白みも出てくると思うのですが。
明石家さんまプロデュースも謎ですし。

アニメ邦画「漁港の肉子ちゃん」 2021年

評価:
監督:渡辺歩
小説原作:西加奈子
脚本:大島里美
配給:アスミック・エース
アニメ制作:STUDIO4℃
主題歌:稲垣来泉「イメージの詩」
声の出演:
肉子ちゃん:大竹しのぶ
キクコ:Cocomi
ニ宮:花江夏樹
サッサン:中村育二
マリア:石井いづみ
山西惇
水族館のおじさん ほか:八十田勇一
トカゲ/ヤモリ:下野紘
霊媒師ダリシア:マツコ・デラックス
みう:吉岡里帆