映画「はやぶさ／HAYABUSA」 地味だけど丁寧な科学映画
映画「はやぶさ／HAYABUSA」をＴＶ放送で観ました。
あらすじ
通信途絶やエンジン停止など幾度もの危機を乗り越えて小惑星イトカワへ到達し、微粒子を採取。2010年6月13日、奇跡的に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」を陰で支えたプロジェクトチームの7年間の苦闘を描くドラマ。
映画としてスリリングとかサスペンスな展開はないものの、丁寧に描いている科学映画です。
それを地味とみるか、リアルな現場とみるかで評価が分かれるところでしょう。
キャストも豪華です。
邦画「はやぶさ／HAYABUSA」 2019年
評価：★★
監督：堤幸彦
小説原作：
脚本：白崎博史、井上潔
配給：20世紀フォックス
主題歌：fumika「たいせつな光」
出演：
水沢恵：竹内結子
的場泰弘：西田敏行
坂上健一：高嶋政宏
川渕幸一：佐野史郎
田嶋学：山本耕史
喜多修：鶴見辰吾
矢吹豊：筧利夫
小田島加那子：市川実和子
平山孝行：甲本雅裕
福本哲也：マギー
正名僕蔵
六角慎司
萩原理：高橋長英
＜はやぶさ＞の熱狂的なファン：生瀬勝久