映画「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」

2025年6月13日

映画チラシ:アイ、トーニャ・ナンシー・ケリガン

映画「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」をAmazon Primeで観ました。

あらすじ

貧しい家庭で厳しく育てられたトーニャは、努力と才能でフィギュアスケーターとして全米のトップ選手への上り詰めていく。92年アルベールビル五輪に続き、94年のリレハンメル五輪にも出場するが、92年に元夫のジェフ・ギルーリーが、トーニャのライバル選手を襲撃して負傷させた「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を引き起こしたことから、トーニャのスケーター人生の転落は始まっていた。

この映画は、リレハンメルオリンピック代表選考におけるトーニャ・ハーディング側によるナンシー・ケリガン暴行事件を題材に映画化したものです。

うーーん、ドキュメンタリーにしたせいか、これと言って特別なものはなく、面白みに欠ける感じです。
事件としてのリアルさも微妙ですし。

洋画「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」 2017年

評価:★★
監督:グレイグ・ギレスピー
脚本:スティーブン・ロジャース
配給:ショウゲート
出演:
トーニャ・ハーディング:マーゴット・ロビー
ジェフ・ギルーリー:セバスチャン・スタン
ラヴォナ・ハーディング:アリソン・ジャネイ
ダイアン・ローリンソン:ジュリアンヌ・ニコルソン
ショーン:ポール・ウォルター・ハウザー
トーニャ・ハーディング(8~12歳):マッケンナ・グレイス
マーティン・マドックス:ボビー・カナベイル
ナンシー・ケリガン:ケイトリン・カーバー
ドディ・ティーチマン:ボヤナ・ノバコビッチ
デリック・スミス:アンソニー・レイノルズ