映画「フィフス・エレメント」  嘘をつくならここまでやれ

映画「フィフス・エレメント」を映画館で観ました。
「レオン」で有名になったリュック・ベッソン監督の作品です。

仕事に疲れていて、たまたま時間が空いていたのでたまにはと思い、映画館に立ち寄りました。
就職して以来、自分にとって最高の映画です。

世界観で嘘をつくならここまでやれ、といわんばかりの思い切りぶりがいいです。

序盤の未来世界や、テンポ、何故という言葉は使ってはいけないというハリウッド映画の暗黙の了解を最大に活かしたSF設定がいいです。

多分、自分はその世界観に酔うのが好きなのでしょう。

洋画「フィフス・エレメント」 1997年

 
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
配給:ヘラルド
出演:
Korbenn Dallas:ブルース・ウィリス
Zorg:ゲイリー・オールドマン
Leeloo:ミラ・ジョヴォヴィッチ
Cornelius:イアン・ホルム
Ruby Rhid:クリス・タッカー
Billy:ルーク・ペリー
General Munro:ブライオン・ジェームズ
President Linberg:トム・タイニー・リスター・Jr.
Fog:リー・エヴァンス
Right Arm:トリッキー