映画「バタフライ・エフェクト」 シュタインズ・ゲートの元ネタ!?

映画「バタフライ・エフェクト」を観ました。
あらすじ
エヴァンは幼い頃から、時折り記憶を喪失<ブラックアウト>してしまう少年だった。母アンドレアはエヴァンの脳波を精神科の医師に検査してもらうが、何も奇妙な点は見出せずにいた。精神科医は治療のため、毎日の出来事を日記につけるようにすすめる。少年時代は永遠に続くと思われたが、エヴァンが13歳の時、ケイリーの兄トミーのいたずらによって唐突に終わりを告げる。エヴァンの記憶にはその瞬間に<ブラックアウト>が起き、気が付いた時には森の中におり、周りには強烈なショックのあまり倒れてしまった友人のレニー、彼を抱きかかえようとするトミー、ただ震えているケイリーがいた。
時折、フラッシュバック現象が生じる主人公は、タイムリープ能力があることに気づきます。
その能力を使って、幼馴染の女性が不幸になる未来を変えようとするのですが…。
雰囲気は違うものの、ストーリー展開は、シュタインズ・ゲートと一緒です。
ラストの解決カタルシスがないくらいでしょうか。
だから自分にとって、どうしても純粋にこの映画が素晴らしいとはならないみたいです。
バタフライ・エフェクトの超映画批評での評価は、99点とベタ褒めです。
洋画「バタフライ・エフェクト」 2004年
評価:★★
監督・脚本:エリック・ブレス、J・マッキー・グルーバー
配給:アートポート
出演:
Evan Treborn:アシュトン・カッチャー
Kayleigh Miller:エイミー・スマート
Lenny Kagan:エルデン・ヘンソン
Tommy Miller:ウィリアム・リー・スコット
Evan Treborn at 13:ジョン・パトリック・アメドリン
Kayleigh Miller at 13:アイリーン・ゴロバイア
Lenny at 13:ケビン・シュミット
Tommy Miller at 13:ジェシー・ジェームズ
Andrea Treborn:メローラ・ウォルターズ
George Miller:エリック・ストルツ