映画「嫌な女」 黒木瞳初監督作品

映画「嫌な女」をGYAOで観ました。
吉田羊演じる真面目な弁護士が、木村佳乃演じる自由奔放な女に振り回される話です。
あらすじ
司法試験にストレートで合格して29歳で結婚し、順風満帆に見える弁護士の石田徹子だったが、仕事も結婚生活も上手くゆかず、心に空白を抱えていた。そんな徹子のもとにある日、同い年の従妹で、婚約破棄で慰謝料を請求されたという小谷夏子がやってくる。子どもの頃から夏子を嫌っていた徹子だったが、久々の再会をきっかけに、天性の詐欺師・夏子に振り回されることになり……。
キャスティングと設定で内容のわかる映画ですが、黒木瞳らしさとかは特に感じませんでした。
悪くはないですが、特別、何かがある映画でもないような感じです。
邦画「嫌な女」 2016年
評価:★★
監督:黒木瞳
小説原作:桂望実
脚本:西田征史
配給:松竹
主題歌:竹内まりや「いのちの歌」
出演:
石田徹子:吉田羊
小谷夏子:木村佳乃
磯崎賢:中村蒼
太田俊輔:古川雄大
神谷真里菜:佐々木希
橋本敬介:袴田吉彦
敬介の妻:田中麗奈
近藤高明:織本順吉
橋本敬一郎:寺田農
萩原道哉:ラサール石井
大宅みゆき:永島暎子
熊田喜昭:宅間孝行
嶋正義:金子昇
西岡章夫:近藤公園
坂口博之:テット・ワダ