映画「シンデレラ(2015)」 ディズニーによる正当実写化…だが!?

2025年5月27日

映画「シンデレラ」をTVで観ました。

あらすじ

母を病気で、父を事故で失ったエラは、父の後妻である継母とその連れ子のドリゼラとアナスタシアに「灰まみれのエラ」を意味する「シンデレラ」と呼ばれ、召使いのように扱われていた。ある日、耐えきれずに家を飛び出したエラは、森の中で城で働いているという青年キットと出会い、心を通わせる。王子である身分を隠していたキットは、城に帰ると父である国王から政略結婚を勧められるが、森で出会ったエラが忘れられず、彼女を探し出すため国中の未婚女性を招いた舞踏会を計画する。

ディズニーによる童話「シンデレラ」の正当な実写映画化というか、はっきりいって普通です。
正直、プラスアルファなりがないとつらいです。

洋画「シンデレラ」 2015年

評価:
監督:ケネス・ブラナー
脚本:クリス・ワイツ
配給:ディズニー
出演:
リリー・ジェームズ:エラ/シンデレラ
ケイト・ブランシェット:まま母(トレメイン夫人)
ヘレナ・ボナム・カーター:フェアリー・ゴッドマザー
リチャード・マッデン:王子/キット
ソフィー・マクシェラ:ドリゼラ
ホリデイ・グレインジャー:アナスタシア
デレク・ジャコビ:王
ノンソー・アノジー:キャプテン(大尉)
ステラン・スカル:スガルド大公
ベン・チャップリン:エラの父
ヘイリー・アトウェル:エラの母