映画「スペース・カウボーイ」 引退者もまだまだ捨てたもんじゃない

2024年8月20日

映画「スペース・カウボーイ」をTV録画で観ました。

あらすじ

かつて宇宙飛行士になるはずだったチーム・ダイタロスは、急きょ有人飛行が中止されて宇宙飛行士として活躍することもなく技術者として暮らしていた。
それから30年後。
とあるミッションにて、NASAから呼び戻されて、旧システムの人工衛星の復旧をするために宇宙に出ることになります。
老いてなお、若者には負けんとふんばり、そこで見たものは…。

という感じの、引退したけど実力派はあるよという映画です。
その辺のバランス感覚もいいので、好きな映画です。

どことなく「アルマゲドン」を思い出させるように感じます。

洋画「スペース・カウボーイ」 2000年

評価:★★★★
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ケン・カウフマン、ハワード・クラウスナー
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
フランク・コービン:クリント・イーストウッド
ホーク・ホーキンズ:トミー・リー・ジョーンズ
ジェリー・オニール:ドナルド・サザーランド
タンク・サリバン:ジェームズ・ガーナー
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ウィリアム・ディベイン
ローレン・ディーン
コートニー・B・バンス
ジェームズ・クロムウェル