映画「ハード・コア」 謎の漫画を映画化
映画「ハード・コア」を観ました。
伝説の漫画の映画化らしいです。
うーん。
なんだこれは。
右翼系の人に慕って弟子入りし、月に3回ほど山奥で、埋蔵金の発掘を行う。
そんな中で、廃工場からロボットをみつけ、ロボットとともに行動するようになるが…。
ロボットが出てきても、動力とか出自とか気にならないのか?
仲間というか、弟子ができたかのように一緒に行動する。
主人公には優秀な弟がいてそのロボットの性能に気づき、埋蔵金を発掘し横流しすることを考える。
そして、ある事件が発生して…。
なんだか得体のしれない話で、SF要素をちらつかせながら、そちらには展開しないという。
趣向の違う映画を見てみたいなら、お勧めです。
邦画「ハード・コア」 2018年
監督:山下敦弘 漫画原作:狩撫麻礼/いましろたかし
出演:
山田孝之:権藤右近
佐藤健:権藤左近
荒川良々:牛山
石橋けい:水沼多恵子
首くくり栲象:金城銀次郎
康すおん:水沼
藤原季節:
松たか子:バーの女