映画「イントゥ・ザ・サン」 素晴らしき勘違い日本観
映画「イントゥ・ザ・サン」を観ました。
日本大好きなスティーブン・セガールが、遂に日本を舞台にした映画をもってきました。
あらすじ
人種入り乱れる国際都市-東京。不法入国者の一掃を掲げ選挙戦に乗り出した都知事候補が、何者かに射殺された。伝説のCIAエージェント、トラビスは、FBIの若手捜査官マックを相棒に調査に着手する。次第に浮かび上がる振興暴力団の存在、それを牛耳る黒田という男、そして、チャイニーズ・マフィア。まさに、一触即発の東京戦争。最後に生き残る「極太」は、どいつだ!
その日本観というのが、いかにもアメリカが誤解しているような世界。
これを良しとするか否とするかで、この映画の評価は分かれると思います。
ストーリー的には、いつもの感じでそれほど中身はなく、ビジュアル以上のものはないです。
展開もちょっと粗いし。
洋画「イントゥ・ザ・・ザン」 2005年
脚本:★★
監督:ミンク
脚本:トレバー・ミラー、ジョー・ハルピン
配給:ソニー・ピクチャーズ
出演:
Travis Hunter:スティーブン・セガール
Sean:マシュー・デイビス
Kuroda:大沢たかお
Matsuda:寺尾聰
Kojima:伊武雅刀
Fudomyo-o:豊原功補
Ayako:栗山千明
Jewel:ジュリエット・マーキス
Agent Block:ウィリアム・アザートン
Nayako:山口佳奈子