映画「名無し」 サスペンスかと思いきや悲しい物語

2026年6月18日

映画「名無し」を劇場で観ました。
同じ佐藤次郎主演の映画「爆弾」と似たような映画化と思っていたんですが…。

あらすじ

昼下がりのファミレスで、残忍な殺人事件が発生する。防犯カメラには、犯人と思われる坊主頭の中年男が映っていたが、男の手には凶器のようなものはない。男が近づき、軽く接触するだけで人が血を吹き出して倒れていくという異様な光景が記録されていた。捜査を進める警察は、坊主頭の男が11年前に万引きの疑いで調書を取られた「山田太郎」と同一人物であることを突き止める。山田の自宅住所に急行した捜査員が目にしたものは、腐敗した女性の遺体だった。

衝撃的なシーンが多いのでPG12規制になっています。
けれどこの映画は「爆弾」のようなサスペンスでなく、異質ゆえに社会からはじき出された障碍者が受け入れられずに過ごしていく物語のように見えます。

なんかこういう救われない話は、最近見ていて辛いです。

邦画「名無し」 2026年

監督:城定秀夫
原作:佐藤二朗
脚本:佐藤二朗、城定秀夫
主題歌:Novel Core
配給:キノフィルムズ
出演:
山田太郎:佐藤二朗
照夫:丸山隆平
花子:MEGUMI
国枝:佐々木蔵之介
徳井太一:夙川アトム
若杉俊一:望月歩
松崎拓也:久保勝史
中条都子:東宮綾音
西条三郎:大高洋夫
しおつかこうへい
久松信美
今藤洋子
幼少期の太郎/少年C:和彦
幼少期の花子:小柴みら
アツシ:嶋田鉄太