アニメ映画「超かぐや姫!」 ゲーミング電柱が語る疾走感

アニメ映画「超かぐや姫!」を観ました。
元はNetfilx独占配信だったのを、限定上映から火がついて、現在上映館拡大中の作品です。
Youtubeなどでも急速に注目されています。
あらすじ
バイトと学業の両立で多忙な日々を送る17歳の女子高生・酒寄彩葉にとって、インターネット上の仮想空間「ツクヨミ」の管理人であり大人気ライバー(配信者)でもある月見ヤチヨの配信を見ることは、日々の癒やしだった。ある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱の中から現れた、かわいらしい赤ちゃんと出会う。放っておけず連れ帰るが、赤ちゃんは瞬く間に彩葉と同い年ほどの少女へと成長する。まるでかぐや姫のようなその少女・かぐやのお願いで、彩葉は彼女のツクヨミでのライバー活動を手伝うことになる。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやが歌うことで2人は少しずつ打ち解けていく。しかし、そんな彼女たちのもとに、かぐやを月へと連れ戻そうとする不穏な影が忍び寄っていた。
ゲーミング電柱にやられました。
ふざけた世界観と、竹取物語を下敷きにしていることが一気に伝わってきます。
家具屋との共同生活から、有名ライバーのヤチヨ主催の競技の参加、そして優勝してヤチヨとのコラボ企画と疾走感あふれるというか少々荒っぽく展開していきます。
というのも、どうやら元々は全12話というアニメ企画を、2時間40分の映画に収めたからこのようになったようです。
そして、ヤチヨの正体とかの話になって―。
という感じで、エンディングに展開していきます。
「君の名は」あたりからのアニメ映画のいいところを集めたような作りで、ボカロ曲も使っており、なかなか爽快な感じでよかったです。
ラスト際のかぐやを迎えに来る月の民との争いは、スタジオジブリのかぐや姫の物語を彷彿とさせますが、そこを今まで展開してきたチーム大戦ネットゲーム風の争いで表現するあたりもセンスを感じます。
はまる世代には歴代最高のアニメと評する人もいるようです。
けれど、私はそこまで褒める気にはなれませんでした。
そこまでノレなかったのは
1.Woild is Mineなどは聞いたことがあっても、劇中の曲がボカロ曲だと理解できてなかった
2.V-Tuber文化になじみが薄かった
ことが理由でしょうか。
このムーブメントを味わうためにも、ぜひ劇場で観てはいかがでしょうか。
アニメ映画「超かぐや姫!」 2026年
評価:★★
監督:山下清悟
小説原作:
脚本:夏生さえり 山下清悟
配給:
アニメ制作:スタジオコロリド スタジオクロマト
主題歌:月見ヤチヨ(CV.早見沙織)
声の出演:
かぐや:夏吉ゆうこ
酒寄彩葉:永瀬アンナ
月見ヤチヨ:早見沙織
帝アキラ:入野自由
駒沢雷:内田雄馬
駒沢乃依:松岡禎丞
綾紬芦花:青山吉能
諌山真実:小原好美
FUSHI:釘宮理恵
乙事照琴:花江夏樹
忠犬オタ公:ファイルーズあい
酒寄紅葉:坂本真綾
酒寄朝久:鈴村健一
担任の先生:小林親弘
音楽の先生:宮沢きよこ
犬DOGE:庄司更紗
各務立基
河本邦弘
松浦裕美子
越後屋コースケ
武田太一
虎島貴明
大坪由佳
松平春香
國松沙矢香
當銀祥恵
なすはらリョウ
安原滉太
中野亮輔
米田えん
谷口恵美
木村香央里
森谷彩子
丸中康司
柚木尚子





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