映画「愚か者の身分」

映画「愚か者の身分」を劇場で観ました。
あらすじ
タクヤとマモルはSNSで女性を装い、身寄りのない男たちから言葉巧みに個人情報を引き出して戸籍売買を行っている。劣悪な環境で育ち、気づけば闇バイトを行う組織の手先となっていた彼らだったが、時には馬鹿騒ぎもする普通の若者だった。タクヤは自分が闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷の手を借り、マモルとともに裏社会から抜け出そうとするが……。
よくできている感じです。
けれど、こういうアウトローものが最近受け付けなくなってきました。
あと、残虐的描写も、なんかつらく感じるようになりました。
邦画「愚か者の身分」 2025年
評価:★★
監督:永田琴
小説原作:西尾潤
脚本:向井康介
配給:THE SEVEN、ショウゲート
主題歌:tuki.「人生讃歌」
出演:
松本タクヤ:北村匠海
柿崎マモル:林裕太
希沙良:山下美月
江川春翔(谷口ゆうと):矢本悠馬
由衣夏:木南晴夏
ジョージ(市岡譲治):田邊和也
佐藤秀人:嶺豪一
海塚:加治将樹
前田トシオ(轟):松浦祐也
梶谷剣士:綾野剛







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