TVSP「TAROの塔 ~芸術は爆発だ!~」 岡本太郎の秘書視点の物語

TVSP「TAROの塔 ~芸術は爆発だ!~」をTvで観ました。
2010年に4回にわたって放送されたドラマの再編集版だそうです。
あらすじ
戦後の焼け野原に立った太郎は、先鋭的な芸術運動に乗りだし、日本の画壇に闘いを挑んでいく。その姿に一目ぼれした敏子は、太郎の秘書になるが、太郎と公私を共にすることは“想像を絶する苦しみ”でもあった。
常盤貴子演じる岡本太郎の秘書の視点が主となるドラマです。
再現ドラマというか若干トーンが抑えられたような感じでしたが、岡本太郎の人となりをそれなりに艦居られる作品でした。
これが映画なら、もう少しドラマチックな構成・演出となるのでしょうが。
TVSP「TAROの塔 ~芸術は爆発だ!~」 2011年
評価:★★
演出:梛川善郎、福井充広
脚本:大森寿美夫
制作:NHK
主題歌:美輪明宏 「水に流して」
出演:
岡本太郎:松尾スズキ
平野敏子:常盤貴子
岡本一平:田辺誠一
青年時代の太郎:濱田岳
藤川昇一:山崎一
栗原智哉:正名僕蔵
倉田清作:近藤公園
小松左京:カンニング竹山
堀口茂治:成宮寛貴
福田恆在:嶋田久作







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