映画「アフリカン・カンフー・ナチス」 出オチかな…。

2025年11月16日

画「アフリカン・カンフー・ナチス」(吹き替え版)をAmazon Primeで観ました。

あらすじ

第2次大戦後、アフリカのガーナに逃げ延びたヒトラーと東條英機は現地を制圧し、魔術的パワーを秘めた「血塗れの党旗」を用いて人々を洗脳。世界侵略のための新たな拠点を築いていた。ヒトラーたちによって地元のカンフー道場を潰され、恋人を奪われた青年アデーは復讐を誓い、最強のカンフーを習得するため過酷な修行に励むのだが……。

うーん。
なんかガーナ・ドイツ・日本の合作映画のようです。

ガーナアーリア人を名乗るナチスの支配に苦しむガーナの青年が空手の修業をし、ナチスに挑む映画です。

前半はそれなりにストーリーが描かれますが、後半は昔のカンフー映画です。

まあ、ストーリーはあってないようなものなので、自主製作映画を観るつもりで観る映画でしょう。

映画「アフリカン・カンフー・ナチス」 2021年

評価:★★
監督:セバスチャン・スタイン、ニンジャマン
脚本:セバスチャン・スタイン
配給:トランスフォーマー
出演:
アデー:エリーシャ・オキエレ
東條英機:秋元義人
ゲーリング:マルスエル・ホッペ
エヴァン:ケチ・チネドゥ
ヒトラー:セバスチャン・スタイン
影蛇拳の師匠:アンドリュース・メンサー
ビック・ブラック・ガール:アマンダ・アチアー
アカンテ:ウォーカー・ベントル・ボアテング