映画「マインクラフト」 楽しいけれど子供向け

2025年5月6日

映画「マインクラフト」を劇場で観ました。

あらすじ

子どものころから憧れていた採掘場での採掘(マイン)に夢中のスティーブは、ある時、青く光る謎のキューブを見つけ、それに触れたことで、全てが四角形でできた異世界へ転送されてしまう。そこは、自分が考えたモノをなんでも創造(クリエイティブ)することができる、驚きに満ちた世界「マイクラワールド」だった。そんな彼のもとに、過去の栄光にすがりついている元人気ゲーマーのギャレット、改造が得意な少年ヘンリーとその姉のナタリー、そしてドーンという女性の4人が現れる。

マインクラフトの世界観で楽しい映画に仕上がっています。
ただしそれ以上の拘りはなく、問題解決も工夫を凝らしたものではないです。
まあ一言で表すなら「これ、マインクラフトでやる必要ある?」
と言った感じです。

とはいえ、ネットでも現実でも子供受けはいいので、するべき仕事は十分にこなしたようです。

洋画「マインクラフト」 2025年

評価:★★
監督:ジャレッド・ヘス
脚本:脚本クリス・ボウマン ハベル・パーマー ニール・ワイドナー ギャビン・ジェームズ クリス・ギャレッタ
配給:ワーナーブラザーズ
出演:
ギャレット・ギャリソン:ジェイソン・モモア
スティーブ:ジャック・ブラック
ナタリー:エマ・マイヤーズ
ドーン:ダニエル・ブルックス
副校長マーリーン:ジェニファー・クーリッジ
ヘンリー:セバスチャン・ハンセン