映画「六人の嘘つきな大学生」
映画「6人の嘘つきな大学生」を劇場で観ました。
あらすじ
人気エンタテインメント企業の新卒採用で最終選考に残った6人の就活生。「6人でチームを作り、1カ月後のグループディスカッションに臨む」という課題を与えられた彼らは、全員での内定獲得を目指して万全の準備で選考の日を迎えるが、急な課題の変更が通達される。6人の中で勝ち残るのは1人だけで、その1人は彼ら自身で決めるというのだ。戸惑う彼らに追い打ちをかけるかのように、6通の怪しい封筒が見つかる。その中には「詐欺師」「犯罪者」「人殺し」など6人それぞれを告発する衝撃的な内容が記されていた。やがて会議室という密室で、6人の本当の姿が次々と暴かれていく。
この作品はNHKのラジオドラマ青春アドベンチャーで聞いたことがあります。
就職の最終選考前の盛り上がりと、最終選考のディスカッション時に起こった文書による事件。
「11人いる」とか「宇宙兄弟」かと思ったら、どうも違うようです。
小説としては面白いのだろうなと思う反面、映画としてロジック的にはちょっと無茶している感じがあります。
邦画「六人の嘘つきな大学生」 2024年
評価:★★
監督:佐藤祐市
小説原作:浅倉秋成
脚本:矢島弘一
配給:東宝
主題歌:「馬鹿の一つ覚え」 緑黄色社会
出演:
嶌衣織:浜辺美波
波多野祥吾:赤楚衛二
九賀蒼太:佐野勇斗
矢代つばさ:山下美月
森久保公彦:倉悠貴
袴田亮:西垣匠
中田青渚
木村了
渡辺大
ディスカッション
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