アニメ映画「ロボット・ドリームズ」
アニメ映画「ロボット・ドリームス」を劇場で観ました。
あらすじ
ニューヨーク、マンハッタン。深い孤独を抱えるドッグは自分の友人にするためにロボットを作り、友情を深めていく。夏になるとドッグとロボットは海水浴へ出かけるが、ロボットが錆びついて動けなくなってしまう。どうにかロボットを修理しようとするドッグだったが、海水浴場はロボットを置いたままシーズンオフで閉鎖され、2人は離ればなれになってしまう。
外国のアニメ映画で、セリフのない映画で100分超えというのは間が持つのかと心配しましたが、観れました。
まだネットのない時代の、80年代センスの、家庭用ロボットが寂しい独身男犬のところにやってくる話です。
妙に感情や想像力豊かなロボットです。
セリフなしの102分は長すぎるかと思ったのですが、苦痛に感じませんでした。
アニメ洋画「ロボット・ドリームズ」 2024年
評価:
監督・脚本:パブロ・ベルヘル
原作:サラ・バロン
配給:クロックワークス
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