OVA「ラブ・ポジション ハレー伝説」
OVA「ラブ・ポジション ハレー伝説」を観ました。
あらすじ
76年周期で地球に接近するハレー彗星。彗星から来訪した不定形生物は、殺人鬼ザンバの心身を複写した。一方、微生物研究所の学員・須春(スバル)青年は、大学で若者に生命の尊さを教える父ロバートと口論。ロバートはかつてベトナム戦争に従軍した過去があり、そんな人物が生命の価値を説く行為を須春は嫌悪した。その息子にロバートは、自分がベトナムで出会った緑の髪の不思議な少女ラミーナのことを話す。生命の復活さえ可能という神秘の少女ラミーナの実在に、不信の念を抱く須春。だが彼自身が仕事でベトナムの地を訪れた時、そこに現れたのは数十年前と同じ姿らしいラミーナだった!
手塚治虫が本作用にオリジナルストーリーを作品ですが、手塚絵ではないです。
そして。
…うーん。
訴求力がないです。
残念。
OVA「ラブ・ポジション ハレー伝説」 1985年
評価:★
監督:井内秀治
原案:手塚治虫
脚本:辻真先
アニメ制作:手塚プロダクション
主題歌:「素顔のままで」長山洋子
声の出演:
須春:井上和彦
虎馬由美:佐久間レイ
ロバート:大林隆介
筑波博士:千葉耕市
虎馬社長:村松康雄
安居吾洋:銀河万丈
看護婦:小宮和枝
サンバ:郷里大輔
司令官:西村知道
少年:坂本千夏
少年の父:喜多川拓郎
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