映画「♯マンホール」 ストーリーにサスペンスを求めた結果…
映画「♯マンホール」をDVDで観ました。
あらすじ
勤務先の不動産会社で営業成績ナンバーワンの川村俊介は、社長令嬢との結婚も決まって将来を約束されていた。しかし結婚式の前夜、渋谷で開かれたパーティで酩酊し、帰り道にマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、川村は穴の底で目を覚ますが、思うように身動きが取れず、スマホのGPSは誤作動を起こし、警察に助けを求めてもまともに取り合ってもらえない。なんとか連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、自分のいる場所がどこかわからない川村は、「マンホール女」のアカウントをSNS上で立ち上げ、ネット民たちに場所の特定と救出を求めるが……。
気づいたらマンホールらしきところの中に落ちている。
頼みの綱はスマホのみ。
という設定が面白くて最初は興味深く観てましたが、後半から意外な展開とするためのシナリオみたいで残念でした。
主人公のキャラターが突如豹変するような感じでは、ちょっと褒められたもんではありません。
邦画「♯マンホール」 2023年
評価:★★
監督:熊切和嘉
脚本:岡田道尚
配給:ギャガ
主題歌:カーネーション「Garden City Life」
出演:
川村俊介:中島裕翔
工藤舞:奈緒
加瀬悦郎:永山絢斗
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません