映画「ジョジョ・ラビット」 独特の反戦映画
映画「ジョジョ・ラビット」をAmazonで観ました。
ネットでも評判のいい映画です。
あらすじ
第2次世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは、空想上の友だちであるアドルフの助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるために奮闘する毎日を送っていた。しかし、訓練でウサギを殺すことができなかったジョジョは、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかいの対象となってしまう。
子どもらしい純粋さや、イマジナリフレンドなどうまく取り込んで独特な雰囲気のある映画です。
戦争の深刻さと、イマジナリーフレンドのコミカルさ、主人公の愛らしさなど、うまくミックスされています。
素晴らしい。
洋画「ジョジョ・ラビット」 2020年
評価:★★★★
監督・脚本:タイカ・ワイティティ
配給:ディズニー
出演:
ジョジョ:ローマン・グリフィン・デイビス
エルサ:トーマシン・マッケンジー
アドルフ:タイカ・ワイティティ
ミス・ラーム:レベル・ウィルソン
ディエルツ大尉:スティーブン・マーチャント
フィンケル:アルフィー・アレン
クレンツェンドルフ大尉:サム・ロックウェル
ロージー:スカーレット・ヨハンソン
ヨーキー:アーチー・イェーツ
ルーク・ブランドン・フィールド
サム・ヘイガース
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