アニメ映画「綿の国星」 メイド姿の子猫物語

映画、綿の国星をAmazonプライムで観ました。

ある学生が子猫を拾うのですが、母親は大の猫嫌い。
それでも、失意の中にある息子のためならと、母親は飼うことを認めるのですが、というストーリー。

視聴目線だと、メイド服を着て擬人化された雌の子猫となってます。
けれど、やっていることは子猫の悪戯そのもの。
猫嫌いの母親とうまくいくはずがありません。

その辺のファンタジー世界の捉え方で評価がかわると思います。

懐かしい少女漫画だなあという感じです。

アニメ邦画「綿の国星」 1984年

監督:辻伸一
漫画原作:大島弓子
アニメ制作:虫プロダクション
声の出演:
チビ猫:冨永みーな
ラフィエル:野沢那智
須和野時夫:島田敏
時夫のお父さん:羽佐間道夫
時夫のお母さん:上田みゆき
美津子(みつあみ):潘恵子