アニメ映画「劇場版シティハンター 天使の涙」 悪くはないけど最近のアニメはもっと発達している

2025年12月23日

映画「劇場版シティハンター 天使の涙」を劇場で観ました。

2019年の劇場版新宿プライベートアイズや、キャッツアイコラボ作品などリバイバルの流れが来ている中での、天使の涙(エンジェル・ダスト)です。
前回の劇場版やコラボ作品など不安な流れがあるものの、期待が高まります。
そして、声優の年齢などから考えて、最後の波である可能性も高いです。

Movie Walkerでも評価が高かったので、観に行きました。

あらすじ

新宿を拠点にさまざまな依頼を解決する凄腕の始末屋「シティーハンター」の冴羽リョウとパートナーの槇村香のもとに、動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が入る。一方、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を借り、バイオ企業ゾルティック社の発明について捜査に乗り出す。その発明は戦場の兵士を超人化する恐ろしいもので、かつてリョウをむしばみ、パートナーの槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。

結果は、こういう新しい作品が見られるのは悪くないけれど、手放しで褒められる感じではなかったです。

特に今回はTVシリーズを喚起させるためか、もっこり&ハンマーのシーン多すぎます。
そして、カーチェイスやガンバトルに、もう少し必然性が欲しいです。
特に、銃で撃ちあっているのに、蹴る殴るなどの接近戦を持ち込む理由をもっと練りこみでほしいです。

そして、シリーズの核ともなるエンジェルダストを扱うならば、もっと濃厚なストーリーであってほしかったです。

TVスペシャルとしてならいい作品と言えそうです。
多分、シリーズとして作っていく気満々なので、見守っていきたいです。

アニメ邦画「劇場版シティハンター 天使の涙(エンジェル・ダスト)」 2023年

評価:★★
監督:こだま兼嗣
漫画原作:北条司
脚本:むとうやすゆき
配給:アニプレックス
アニメ制作:サンライズ アンサー・スタジオ
主題歌:TM NETWORK「Whatever Comes」「Get Wild」
声の出演:
冴羽リョウ:神谷明
槇村香:伊倉一恵
槇村秀幸:田中秀幸
野上冴子:一龍斎春水
海坊主:玄田哲章
美樹:小山茉美
来生瞳:戸田恵子
来生泪:深見梨加
来生愛:坂本千夏
ピラルクー:関智一
エスパーダ:木村昴
アンジー:沢城みゆき
海原神:堀内賢雄
ナンパ好きな男:山里亮太
モヒカンの容疑者:世界