映画「青天の霹靂」 劇団ひとり原作、大泉洋主演

2025年5月6日

映画「青天の霹靂」をTVで観ました。
劇団ひとりの小説が原作の映画です。

あらすじ

39歳の売れないマジシャンの晴夫は、母に捨てられ、父とは絶縁状態。ある日、父の訃報を聞いて絶望した晴夫は、気がつくと40年前の浅草にタイムスリップしていた。そこで若き日の父・正太郎と母・悦子と出会い、スプーン曲げのマジックで人気マジシャンになった晴夫は、父とコンビを組むことに。やがて母の妊娠が発覚し、10カ月後に生まれてくるはずの自分を待つ晴夫は、自身の出生の秘密と向き合うこととなる。

ストーリーの根幹部分を除けばかなり地味な映画です。
ザ昭和な映画です。

悪くはないけれど、使い古されたストーリーという感じがします。

邦画「青天の霹靂」 2014年

評価:★★
監督・脚本:劇団ひとり
小説原作劇団ひとり
配給:東宝
主題歌:Mr.Children「放たれる」
出演:
轟晴夫:大泉洋
花村悦子:柴咲コウ
轟正太郎:劇団ひとり
笹野高史
風間杜夫
柄本佑
前野朋哉
今井隆文
岩井秀人