映画「春に散る」 ありがちな作品と思いきや、丁寧に作られた良作

映画「春に散る」を劇場で観ました。
Movie Walkerで評価が高かったので観ました。
あらすじ
不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの黒木翔吾。飲み屋で出会って路上で拳を交わしあい、仁一に人生初のダウンを奪われた翔吾は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願する。最初は断る仁一だったが、かつてのボクシング仲間である次郎と佐瀬に背中を押されて引き受けることに。仁一は自信満々な翔吾に激しいトレーニングを課し、ボクシングを一から叩き込んでいく。やがて世界チャンピオン・中西との世界戦が決まるが……。
それほどは期待していなかったです。
そして冒頭、トレンディドラマ役者の同窓会のようなキャスティングに嫌な予感がしました。
しかし、丁寧な演出や、鍛え上げられたボクサー役の役者を観て、これはいい映画だと確信しました。
この実直さがあれば「リバルバー・リリー」はもっといい映画になったであろうに…。
ストーリーはボクシング映画でありがちなリベンジブレイクものです。
ただ、丁寧にストーリーを紡いでいく感じが素晴らしいです。
なお、この「春に散る」はNHKラジオのFMシアターにて、2021年にラジオドラマ化されています。
邦画「春に散る」 2023年
評価:★★★
監督:瀬々敬久
小説原作:沢木耕太郎
配給:ギャガ
出演:
スタッフ・キャスト
広岡仁一:佐藤浩市
黒木翔吾:横浜流星
広岡佳菜子:橋本環奈
大塚俊:坂東龍汰
佐瀬健三:片岡鶴太郎
藤原次郎:哀川翔
中西利男:窪田正孝
真田令子:山口智子
松浦慎一郎
尚玄
奥野瑛太
坂井真紀
小澤征悦







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