映画「トップガン マーヴェリック」 アクロバットでなくMission Impossible

映画「トップガン マーベリック」を観ました。
やたら評判のいい映画のようですが、期待しすぎは禁物と思って観ました。
あらすじ
アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として帰ってきた。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……。
はじめはロッキー5がごとく、次世代継承もののように話が進んでやや退屈なのですが、
あるミッションが提示され、一気にヒートアップします。
前回のトップガンは戦闘機によるアクロバットが見せ場でしたが、今回はミッション・インポッシブルです。
F-18ホーネットに搭乗し、旋回の重力をはじめ、いろいろ無茶な作戦を行うことになります。
そして、作戦は完了するものの撃墜され、その敵基地から脱出するにあたって、F-14トムキャットを奪うことになります。
うーん、わかってる。
トップガンと言えば、トムキャットです。
一説によると、最初のトップガンの映画を作ろうとしたきっかけが、長軸要塞マクロスのバルキリーだといわれています。
バルキリー自体が、F-14トムキャットをモデルにしてデザインされています。
高評価も納得の作品でした。
洋画「トップガン マーベリック」 2022年
評価:★★
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:エリック・ウォーレン・シンガー/クリストファー・マッカリー
配給:東和ピクチャーズ
出演:
マーヴェリック:トム・クルーズ
ルースター:マイルズ・テラー
ペニー・ベンジャミン:ジェニファー・コネリー
サイクロン:ジョン・ハム
ハングマン:グレン・パウエル
ケイン:エド・ハリス
アイスマン:バル・キルマー
ボブ:ルイス・プルマン
ウォーロック:チャールズ・パーネル
ホンドー:バシール・サラディン
フェニックス:モニカ・バルバロ
ペイバック:ジェイ・エリス
ファンボーイ:ダニー・ラミレス
コヨーテ:グレッグ・ターザン・デイビス
アメリア:リリアナ・ウレイ
ジャック・シューマカー
マニー・ジャシント
カラ・ワン
ジェイク・ピッキング
レイモンド・リー
ジーン・ルイザ・ケリー