劇場版シティハンター<新宿プライベート・アイズ> 時の流れと懐かしさと

劇場版シティハンター<新宿プライベート・アイズ>をAmazon Primeで観ました。
あらすじ
新宿に事務所を構えるシティーハンターの冴羽リョウと相棒・槇村香のもとに、何者かに襲われたというモデルの進藤亜衣がボディガードを依頼にやって来る。美女の依頼を快諾するリョウだったが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長・御国真司は香の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘う。一方、海坊主と美樹は新宿に傭兵が集結するという情報を入手するが、その傭兵たちはなぜか亜衣を狙っており……。
うーん、懐かしくていいのですが、時の流れというか色々違っているのが気になります。
キャッツ・アイのオーナーを出すのもいいのですが、なんか違うし。
冴子のキャラクターも何かが違います。
でも、TVアニメ放送当時から30年以上経っているのですから仕方がないことでしょう。
同窓会のようなものですね。
同時期のフランス版実写シティハンターの方が楽しめるのかもしれません。
アニメ邦画「劇場版シティハンター<新宿プライベート・アイズ>」 2019年
評価:★★
監督:こだま兼嗣
漫画原作:北条司
脚本:加藤陽一
配給:アニプレックス
アニメ制作:サンライズ
主題歌:TM NETWORK「Get Wild」「Whatever Comes」
出演:
冴羽リョウ:神谷明
槇村香:伊倉一恵
進藤亜衣:飯豊まりえ
御国真司:山寺宏一
野上冴子:一龍斎春水
海坊主:玄田哲章
美樹:小山茉美
ヴィンス・イングラード:大塚芳忠
コニータ:徳井義実
来生瞳/来生泪:戸田恵子
来生愛:坂本千夏