映画「THE BATMAN」 アメコミヒーローとクライムサスペンスの融合…だが

映画「THE BATMAN」を劇場で観ました。
ライムスター宇多丸のムービーウォウオッチマンの映画評を聴いての鑑賞です。

この映画は3時間と長いし、バットマンの世界観のためかやたら暗い画面が多いです。
PC(Amazon Primeなど)で観るには、辛いでしょう。
また、アクションというには、地味に殴るような感じがいただけません。

ただ、この映画のバットマンとクライム・サスペンスを絡めた部分にはまると、がぜん面白くなります。

しかし、バットマンの映画や漫画などを観たことがないので、この世界などがあっているのかさっぱりわかりません。

はまる要素は多いけれど、ハードルも高めな映画です。

そして、詰め込みすぎという病いもちょっと感じられます。

洋画「THE BATMAN」 2022年

監督:マット・リーブス
脚本:マット・リーブス、ピーター・クレイグ
出演:
ロバート・パティンソン:ブルース・ウェイン/バットマン
ゾーイ・クラビッツ:セリーナ・カイル/キャットウーマン
ジェフリー・ライト:ジェームズ・ゴードン警部補
ポール・ダノ:リドラー
コリン・ファレル:オズ/ペンギン
アンディ・サーキス:アルフレッド
ジョン・タトゥーロ:カーマイン・ファルコーネ
ピーター・サースガード:ギル・コルソン地方検事
バリー・コーガン
ジェイミー・ローソン:ベラ・リアル
ピーター・マクドナルド:ケンジー
ルパート・ペンリー=ジョーンズ:ドン・ミッチェル・Jr.市長