映画「クール・ランニング」

2025年7月23日

映画「クール・ランニング」を観ました。

あらすじ

1988年、カルガリーのオリンピックで世界中に注目されたチームがあった。それは、冬季五輪史上初の南国ジャマイカのボブスレー選手団。彼らの予想外の大健闘という実話を基に、とびきり愉快で心暖まるこの映画が作られた。ジャマイカ選手の陽気で勇気ある挑戦に、心から声援を送りたくなる!ジャマイカの陸上競技100mの有力選手デリース(リオン)は、最初で最後の挑戦となるオリンピック出場を目指して練習に励んでいた。しかし、運悪く最終予選で転倒、夢を絶たれてしまう。が、どうしてもあきらめきれない彼は、とんでもないことを考えつく。それは、常夏の南国ジャマイカ始まって以来の“冬”のオリンピック出場だ!?

懐かしい映画で、雪の降らないジャマイカの人がボブスレー協議に参加するという実話に基づく映画です。
大体、設定で分かる感じの陽気な映画です。

今の映画と比べると、時間密度が薄く、ながらでもついていける感じです。

洋画「クール・ランニング」 1993年

評価:★★
監督:ジョン・タートルトーブ
小説原作:リン・シーファート、マイケル・リッチー
脚本:リン・シーファート、トミー・スワードロー、マイケル・ゴールドバーグ
配給:ブエナ・ビスタ
出演:
マリク・ヨバ、ジョン・キャンディ、ダグ・E・ダグ、レオン