アニメ映画「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」
外国のアニメ映画「ロングウェイノース 地球のてっぺん」をTVで観ました。
フランスとデンマークの合作アニメです。
父親が北極点を目指して行方不明になっているのを、娘が追いかける物語です。
あらすじ
19世紀ロシア、サンクトペテルブルグで暮らす14歳の貴族の子女サーシャ。大好きな祖父は1年前に北極航路の探検に出たきり行方不明となり、捜索船は出たものの、いまだに見つからずにいた。祖父と家族の名誉は失われ、祖父の名を冠する予定だった科学アカデミーの図書館も開館が危ぶまれている。そんな状況の中でローマ大使の道を模索するロシア高官の父は、社交界デビューをするサーシャが皇帝の甥であるトムスキー王子に気に入られるしかないと考えていた。しかし、社交界デビューの日、サーシャは祖父の部屋で航路のメモを発見し、それをもとに祖父の再捜索を王子に懇願したことで、不興を買ってしまう。父からも叱責を受けたサーシャは、自ら祖父の居場所を突き止めることを決意。数々の困難を乗り越えてようやく北方行きの船に乗り込み、“地球のてっぺん”を目指すが……
独特の絵柄と、キャラクターが魅力です。
アニメ洋画「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」 2019年
監督:レミ・シャイエ
脚本:クレール・パオレッティ、パトリシア・バレイクス
配給:リスキット、太秦
声の出演:
サーシャ:クリスタ・テレ/上原あかり
オルキン:フェオドール・アトキン/弦徳
カッチ:トマ・サンゴル/浅水健太朗
ラルソン:レミ・カイユボ/成澤卓
ルンド:ロイック・ウードレ/徳森圭輔
ナージャ:オドレイ・サブレ/石原夏織
サーシャの母:吉田小奈美
サーシャの父:中西伶郎
トムスキー王子:前内孝文
オルガ:伊藤香菜子
執事:瀬切海斗
アリノビッチ伯爵:熊谷貴弘
舞踏会ゲスト:三好一平
舞踏会ゲスト:榊拓也
モーソン:中村精道
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