映画「パディントン」 定番を押さえた作りだけに…
映画「パディントン」をＴＶ録画で観ました。
あらすじ
真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた。家を探し求める彼は、親切なブラウンさん一家に出会い、「パディントン」と名付けられる。ブラウンさんの家の屋根裏に泊めてもらうことになったパディントンは、早速家を探し始めるが、初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続で……。
定番を押さえて、ちゃんと作られた作品です。
ただ、それゆえにやや退屈です。
テンプレ通りという感じで。
やっぱ、毒舌系でないとかわいいキャラ物はブレイクしないのでしょうか。
洋画「パディントン」 2014年
評価：★★
監督：ポール・キング
脚本：ハーミッシュ・マッコール、ポール・キング
配給：キノフィルムズ
出演：
ヘンリー・ブラウン：ヒュー・ボネビル
メアリー・ブラウン：サリー・ホーキンス
バード：ジュリー・ウォルターズ
グルーバー：ジム・ブロードベント
カリー：ピーター・キャパルディ
ミリセント・クライド：ニコール・キッドマン
ジュディ・ブラウン：マデリーン・ハリス
ジョナサン・ブラウン：サミュエル・ジョスリン
モンゴメリー・クライド：ティム・ダウニー
ジョー：マット・ルーカス
トニー：ジュード・ライト
パディントン（声）：ベン・ウィショー
ルーシー（声）：イメルダ・スタウントン
パストゥーゾ（声）：マイケル・ガンボン