映画「スタンド・バイ・ミー」 名曲すぎる主題歌と…

映画「スタンド・バイ・ミー」をTVで観ました。
ベン・E・キングの主題歌があまりにも有名すぎる映画です。
小学生のころに見たことがあるのですが、線路のシーンくらいしか覚えていませんでした。
死体そのものは洞窟にあって、おっさん年齢の男に見つかって云々という記憶だったのですが違いました。
名画とのことですが、ちょっと地味すぎる気がします。
正直、ヤマがないと言ってもいいくらいです。
互いの家庭環境の違いなどを理解していく部分を味わえないと楽しめない映画なんでしょうか。
答辞の時代背景で見てみれば、違った感想が生まれたかもしれません。
ノスタルジー映画かな。
洋画「スタンド・バイ・ミー」 1986年
評価:★★
監督:ロブ・ライナー
小説原作:スティーヴン・キング
脚本:レイノルド・ギデオン、ブルース・A・エバンス
配給:
主題歌:「STAND BY ME」Ben E King
出演:
ゴーディ:ウィル・ウィートン/土井美加
クリス:リバー・フェニックス/高山みなみ
テディ:コリー・フェルドマン/水原リン
バーン:ジェリー・オコネル/亀井芳子
エース:キーファー・サザーランド/森川智之
作家:リチャード・ドレイファス/野島昭生