映画「ワンダーウーマン1984」 結構楽しめる

映画「ワンダーウーマン1984」を観ました。
あらすじ
スミソニアン博物館で働く考古学者のダイアナには、幼い頃から厳しい戦闘訓練を受け、ヒーロー界最強とも言われるスーパーパワーを秘めた戦士ワンダーウーマンという、もうひとつの顔があった。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターの出現により、最強といわれるワンダーウーマンが絶体絶命の危機に陥る。
冒頭の選抜試験、デパートでの強盗犯捕り物帳と、冒頭の展開は見事です。
そして本編と入るのですが、元恋人の転生者が現れたあたりからストーリー展開があれあれとちょっと気になる部分が出ていきます。
考古学者の人を探していたはずなのに、その元恋人が現れるとその人探しはほったらかしになります。
前作を観ていないとこいつ何者!?とちょっと混乱するかもしれません。
それでも、願いをかなえる石になりたいと願った人が敵役というのもなかなかよかったです。
結構、楽しめる映画になっていると思います。
洋画「ワンダーウーマン 1984」 2021年
評価:★★
監督:パティ・ジェンキンス
脚本:ジェフ・ジョンズ、デイブ・キャラハム
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
ダイアナ/ワンダーウーマン:ガル・ギャドット
スティーブ・トレバー:クリス・パイン
バーバラ:クリステン・ウィグ
マックス:ペドロ・パスカル
アンティオペ:ロビン・ライト
ヒッポリタ:コニー・ニールセン
ダイアナ(少女時代):リリー・アスペル
アムール・ワケド
クリストファー・ポラーハ
キャロル:ナターシャ・ロスウェル
ババジーデ:ラビ・パテル
サイモン・スタッグ:オリバー・コットン
アリス:タルシアン・ペレス
カール:エド・バーチ
アステリア:リンダ・カーター