アニメ映画「あした世界が終わるとしても」

アニメ映画「あした世界が終わるとしても」を観ました。
あらすじ
幼い頃に母を亡くして以来、心を閉ざしてきた高校3年生の真と、そんな彼をずっと見守ってきた幼なじみの琴莉。ようやく一歩を踏み出そうとした2人の前に、突然、もうひとつの日本からやって来たもうひとりの“僕”が現れ……。
日常的な世界の話から、異世界に全く自分と同じような人がいてその人が死ぬと現実世界の自分も死んでしまうという。
興味深いけれど、どこかで聞いたことのある設定だと思ったら、「ニノ国」と同じでした。
まあ、面白ければいいんですけれどね、と思って観続けました。
けれど、なんだろう。
なぜか興味が持てませんでした。
人物関係も今一つ頭に入ってきませんし。
大好きな設定のはずなのに、なぜか楽しめませんでした。
アニメ邦画「あした世界が終わるとしても」 2019年
評価:★
監督・脚本:櫻木優平
原作:クラフター
配給:松竹
アニメ制作:クラフタースタジオ
主題歌:あいみょん「あした世界が終わるとしても」
声の出演:
狭間:真梶裕貴
ジン:中島ヨシキ
泉琴莉:内田真礼
コトコ:千本木彩花
ミコ:悠木碧
リコ:水瀬いのり
狭間源司:津田健次郎
泉宗:森川智之
ユーリ:水樹奈々
秋山諒
西島梨央