実写映画「ひぐらしのなく頃に」 怖いけどバランスが悪い

実写映画「ひぐらしのなく頃に」をGyaoで観ました。
あらすじ
かつて鬼が住んでいたといわれる雛見沢村に東京から引っ越してきた圭一は、クラスメイトたちとのどかな日々を送っていた。しかし村では最近、毎年夏祭りの日に1人が死に、1人が消えるという怪事件が発生しており、そして今年も夏祭りの日がやってきた……。
アニメの「ひぐらしのなく頃に」の噂を知っており、アニメ本編も断片的には見たことがありますがちゃんと見ていないです。
で、こういう映画が実写化される場合には、どうしても若手キャストが中心になり実力が望めないことが多いのですが、やはりこの「ひぐらしのなく頃に」もそういう映画になってしまっています。
恐怖の部分は描けているのですが、どうしても役者の演技は違和感のある感じになってます。
「嘘だ!!」はキメ台詞じゃないの?
ここぞというところで、使ってほしかった。
邦画「ひぐらしのなく頃に」 2008年
評価:★
監督・脚本:及川中
シナリオ原作:竜騎士07
配給:ファントム・フィルム
主題歌:島みやえい子「WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)」
出演:
前原圭一:前田公輝
園崎魅音:飛鳥凛
竜宮レナ:松山愛里
古手梨花:あいか
北条沙都子:小野恵令奈
知恵留美子:三輪ひとみ
富竹ジロウ:谷口賢志
渋谷正次
前原伊知郎:米山善吉
前原藍子:星ようこ
入江京介:田中幸太朗
鷹野三四:川原亜矢子
大石蔵人:杉本哲太