アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」

アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」をGyaoで観ました。
あらすじ
いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、一週間後に議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。「せめて、17 歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。「逃げましょう……っ!」。
リメイクでなくアニメ映画「時をかける少女」のような、アナザーストーリーでした。
悪くはないけど、ちょっと子供向けな感じです。
大人の事情に踏み込まないところとか、告白大会とか。
まあ、元々の小説も戦車が出てきたりする子供向けでしたが。
ラストでも、アニメ映画「時をかける少女」のようなオマージュ演出がありました。
アニメ映画「ぼくらの七日間戦争」 2019年
評価:★
監督:村野佑太
小説原作:宗田理
脚本:大河内一楼
配給:KADOKAWA、ギャガ
主題歌:『SEVEN DAYS WAR』Sano Ibuki
声の出演:
鈴原守:北村匠海
千代野綾:芳根京子
中山ひとみ:宮沢りえ
山咲香織:潘めぐみ
緒形壮馬:鈴木達央
本庄博人:大塚剛央
阿久津紗希:道井悠
マレット:小市眞琴
本多政彦:櫻井孝宏
宮本充
関智一
中尾隆聖
参考:映画チラシ「ぼくらの7日間戦争」宮沢りえ主演
