2019年 劇場公開映画の総括

2019年 劇場で観た映画の総括です。

今年は、話題の大作というもの(シン・ゴジラや進撃の巨人とか)がなかったものの、それなりによい作品があって、よかったと思います。

1位 「マスカレード・ホテル
キムタクをキムタクとして使って大成功の映画です。ホテル初勤務物語からの刑事サスペンスに引き戻すあたりがさすがです。ここで、感動できないとこのランキングに疑問を持つことになるのでしょうか。
長澤まさみも素晴らしいです。
なお、来年1月3日あたりでTV放送されます。

2位 「アルキメデスの大戦
既存の戦艦などの寸法を測って、新造空母の見積もりの嘘を暴く話です。
寸法を測ったり既存の戦艦などの見積書の入手交渉をしているあたりまでは凡作なのですが、会議になると一気にヒートアップします。

3位 「スパイダーマン:スパイダーバース
スパイダーマンのifの世界を、最新のアニメで表現する極上の映像世界です。

映画・演劇2019,映画

Posted by tintik